マイホームを建てることは人生でそう多くはありません。理想のマイホーム、理想の部屋やこだわりキッチンなど想像や理想が広がってしまいますよね? 実際は家族で相談をして決めていくものですが、色々な要望を聞いていたら、まとまりがつかず住んだ後に失敗してしまったと頭を抱える人も多くいます。今回はおすすめの間取りと失敗しない為によくある失敗談を紹介し理想のマイホームを目指してみましょう。
■失敗してしまった間取りあるある
いいと思って作っていた部屋の広さ! バランスが一番むずかしく広すぎて後悔してしまうパターンと、狭すぎて不便になってしまうパターンが多いようです。例をあげてみましょう。
◎間取りでよくある失敗パターン
【失敗間取り:その1】
広々としたリビングに憧れて玄関を狭くし、リビングを広く見せたが玄関がかなり狭くなってしまった、リビングを大きめにせず玄関の面積に割り当てればよかった。
【失敗間取り:その2】
子供の為にとトイレを広めに使ったが、実際使ってみるとトイレットペーパーがかなり取りづらい。
【失敗間取り:その3】
広さを重視して収納スペースを削ったのが、失敗で結局荷物や衣類などの収納に苦労している。
こういった間取りでの後悔してしまうパターンは多いようです。今一度設計士や不動産会社のプロとおすすめな間取りを一緒に考えていきましょう。
■理想を実現にする今おすすめな間取り
間取りの失敗を避けるには、今人気となっている部屋の構成を把握し間取りに落とし込んでいくことがおすすめです。
◎オープンに見せるLDK
最近では多くのご家族がこのオープンLDKをマイホーム取り入れていて、人気があるようです。リビング、ダイニング、キッチンの仕切りを取り除き、広々と見せる、家族のつながりを第一に考えた作りはおすすめです。だけどやっぱり収納場所に困らないかな、と思う方もいると思います。
◎一つの部屋をうまく収納場所につかうウォークインクローゼット
各部屋にクローゼットがあればいいと思う方もいるともしれませんが、一部屋にウォークインクローゼットをあれば収納に関してはまとまりがつき、他のスペースを上手く使えることができますよ。クローゼットとウォークインクローゼットの違いはウォークインクローゼットの方が大きな収納スペースという点です。上手く活用してみましょう。
◎最近はパントリーを使った収納もおすすめ☆
パントリーとは?キッチンのまわりに棚などを設け食品や食器、調味料などを豊富に収められるスペースになっています。パントリーの豊富な収納スペースはおすすめの一番です。
特売日で食料を多めに買っても収納できますし、家族パーティーや知人を招いた食事会でも重宝しますよ。
さらにおすすめで候補にあげるのは対面式のキッチン、これなら料理をしながら子供とも会話できますし、小さなお子様のいる家庭なら見守ることもできます。
■まとめ
自分や家族だけみんなが満足できるマイホーム。実際は難しいものがあります。今回は失敗談も踏まえ、おすすめの間取りを紹介しましたが、理想のマイホームや間取りを実現するには、一緒に考え要望にそってくれるプロのアドバイスが一番への近道になります。
四街道地域のマイホームや不動産でお困り事がありましたら、住宅のプロであるライフトラストまでお気軽にご相談ください!!