サッカーワールドカップが話題になって睡眠不足になっている方もいると思いますが、プロ野球もセ・パ公式戦が開幕して、セ・パ両リーグ熱戦が続いています。野球人気はどうなっているのだろう。今回は千葉に本拠地を置く、千葉ロッテマリーンズについて見ていきましょう。
■日本シリーズ!優勝で来るのか?
千葉ロッテマリーンズは現在リーグ5位と一見成績は良くありませんが、勝利数を見ていくと7月4日の時点で、3位のソフトバングホークスと1ゲーム差しかなく、大混戦となっているパリーグの上位争に向け、まだまだこれからといった感じです。なぜなら2018年の交流戦は12球団中3位!! しかも勝利数で言えば1ゲーム差で首位を取れなかったというほどの力を見せつけていますので、日本シリーズまでは約半年もありますから十分期待していいでしょう。
■オールスターマリーンズの選手を見たい!!
オールスターゲームに千葉ロッテマリーンズからどの選手が選ばれるのか楽しみです。これまでの成績から現在有望な選手を紹介します。井上 晴哉選手・荻野 貴司選手・鈴木 大地選手です。
◎井上 晴哉選手(29歳)内野手・右打ち
崇徳高-中央大-日本生命-千葉ロッテ(ドラフト5 ’14~)
大柄な井上選手は顔が女子プロレスラーのアジャ・コングに似ているとか、ボブ・ザップと呼ばれたり、ハーフではないかとのうわさがありますが、純粋な広島出身の日本人だそうです。20本塁打が達成したことで、球団から5年分の乳酸菌ショコラをしっかりと会社のPRもかねてプレゼントされました。
◎荻野 貴司選手(32歳)外野手
郡山高-関西学院大-トヨタ自動車-千葉ロッテ(ドラフト1 ’10~)
イケメン投票で一位を獲得するなど女性ファン多いことが有名選手ですが、すでに結婚していました。奥さんとはスポーツ選手の食事に重要とされる、アスリート・フードマイスターの資格もお持ちの奈良県出身の女性。スポーツ選手の奥様としては理想的ですね♪
◎鈴木 大地選手(28歳)内野手・右投げ/左打ち
桐蔭学園高-東洋大-千葉ロッテ(ドラフト3 ’12~)
鈴木選手は一般の方と比べるとホクロの数が多いらしい。しかもそのホクロの数は年々増えていくとのこと。遺伝的のものや赤外線の影響が大きいらしく、ファンにも心配されていますが、元気にプレーしいるところを見ると心配なさそうです。
以上3選手を千葉ロッテマリーンズの期待の選手として紹介しましたが、他にも有望な選手が沢山いますので、これからの活躍で日本シリーズ優勝も期待できます。
千葉ロッテマリーンズからもイチロウ選手や大谷正平のような大リーグで活躍できる選手が出てほしいですね!