vivaワールドカップ!とうとうワールドカップが始まっていますね。日本がどこまで勝ち進めるか非常に楽しみでならない!! 監督が直前でハリル日本から西野日本に代わり選手たちの活躍がどのようになるのか気になる次第である。そこで今回は完全な独断で日本の好きな主力選手を紹介しよう! ワールドカップをみるとき筆者の紹介した選手がピッチに立ったら、記事を思い出しながら重ね合わせて見てワールドカップを満喫してほしい!
■筆者独自のイチオシ日本主力選手
◎本田圭佑
巷ではすでに代表選手として旬を過ぎたとの見方もあるものの、それでも素晴らしい経歴の持ち主でることは、皆さんもよくご存知だろう。
・Jリーグ名古屋グランパスエイト(日本)
・VVVフェンロー(オランダ)
・CSKAモスクア(ロシア)
・ACミラン(イタリア)
セリアAを代表するACミランにも籍を置いた実績を持ち、現在はCFパチューカ(メキシコ)に在籍している。
現在2018ワールドカップ予選ではスタメンにこそ名を連なっていないが、ここぞというときの場面では素晴らしく3大会連続で4ゴール3アシスト!! 日本の一番最近の試合10得点の7点に絡んでいる。この偉業は1966年大会以降、たった5人しかいません。
◎Wカップ3大会連続ゴール&アシスト記録保持者
・ポーランド代表FW ジェゴシ・ラトー
・ドイツ代表FW ルディ・フェラー
・イングランド代表MF デビッド・ベッカム
・オランダ代表FW アリエン・ロッペン
・ガーナ代表FW アサモア・ギャン
このそうそうたるメンバーに、日本人初としてだけではなく世界でも6人目の偉業を成しえた本田圭佑選手が仲間入りしたのだ。これには本田圭佑選手の尊敬している中田英寿選手依頼の衝撃を個人的にも覚えたのである。
何かと新旧エースとして中田英寿選手とは比較されがちだがそんなことはない。十人十色で性格も似ずプレースタイルも似てないと筆者は思っている。顔を横にふりながらの重戦車なみのドリブルでディフェンダーを薙ぎ払いながら、キラーパスのコースを出す場所を狙っていたのが中田選手! 前線でボールをキープしつつパスを出し、隙あらば大砲のように無回転シュートをたたきこむのが本田選手である。
昔と違って今はそのプレー自体も少し変わったようにみえるが、現在2018年でレジェンド達と肩を並べる偉業を成しえているのだから必ずこのロシアワールドカップで日本のキーマンになってくれると筆者は思っている。
■まとめ
日本代表の試合以外にも他の試合を観戦してみなさんは眠れない日が続いていることだろう。日本を応援するにしても他選手のテクニックや戦術、身体能力、スピードなど、いろいろな視点でこの2018ロシアワールドカップを楽しんでほしい! がんばれ日本、vivaワールドカップ!