なにはともあれ、家族にとって一番重要なのは子育て!
どうやって子供を育てていくのか、どのように子育ての事を考えていくのかが重要ではないでしょうか。
そうなってくると、一番最初に変化を見せてくれる場所というのが幼稚園です。
幼稚園も育て方や園児に対する教育方針がそれぞれ違います。
この幼稚園をどこにするかによって今後の成長に大きく関わってきます。
◆みどり溢れる幼稚園
四街道で緑あふれる幼稚園と言えば、みどりがおか幼稚園です。
園内には木々が立ち並び、緑が多い印象ですね。
この幼稚園の教育方針は「明るく聡明で優しい子を育てる」となっており、
園舎を見ても木のぬくもりが感じられる木造平屋で雰囲気もとてもいいですよ。
先生方も明るくはつらつとした姿はきっと子供たちにも良いお手本となっていることでしょう。この幼稚園は2歳児保育もしていますので、小さな子供がいて共働きの方には通いやすい幼稚園ですね。
◆遊びが基本の幼稚園
幼児の教育は「遊び」と考え、自ら遊ぶ力、どうやって遊ぶか考える力、そして興味を持つ心を育てるというのが教育方針であるのがこのさくらがおか幼稚園です。
広々とした園内、縦横無尽に走り回れるグラウンドは広々としていて元気な子を教育するにはピッタリな環境ですよ。
何でも自分で考えて動くため、考える力が身に付きます。
自発性を育みたいのであれば迷わず、このさくらがおか幼稚園で決まりですね。
◆共に育ち支え合う幼稚園
生活を通して学び合える幼稚園といえばこのつぼみ幼稚園です。
壁のない教育方針で、各クラスや年齢関係なくみんなで遊びます。
「共に育つ」をモットーにしていますのでもちろん、障害のあるお子様も積極的に受け入れます。みんながひとつになり、お互いを支え合って日々の生活を楽しみます。
そうすることにより、差別をしない、仲間意識が芽生え周りの友達を大事にするようになる子が育ちます。
また年齢関係なく育てる意味で縦割り保育を実践しているところでもあります。
年少、年中、年長さんたちが一緒になって遊びます。
お姉ちゃんやお兄ちゃん気分も味わえて、自分が小さな子をしっかり見ておかないと、という強い責任感が生まれるようになります。
このように一部をご紹介しましたが四街道にはとても素晴らしい幼稚園がたくさんあります。
いろいろと悩むことも多いでしょうが、幼稚園という生活空間はとても大切です。
この2歳から6歳までの期間に学ぶことは子供の成長にとって大きな糧となりますので真剣に考え選んであげましょう!